要介護認定ってそもそもなに?

高齢者の日々の生活をサポートするためのサービス、
 

具体的には、ホームヘルパーやデイサービスといったようなものですが、
 
これらは介護保険法という法律に規定されているサービスで、
 
介護保険サービスと言います。
 
この介護保険サービスには先に挙げたようなもの以外にも、
 
介護用品のレンタルや介護リフォームといったものまで
 
実に様々な種類があります。
 
基本的に、介護保険サービスは、
 
サービスにかかる費用のうち1割だけを自己負担すれば、利用することができます。
 
ただ、このサービスは高齢者であれば
 
誰でも利用することが出来るというわけではありません。
 
高齢者のうちでも「日常生活において介護を必要とする状態である」と
 
介護保険を実際に運営している市町村に認定された者だけが
 
利用することができるのです。
 
この、保険者が高齢者に対して行う認定のことを要介護認定といいます。
 
要介護認定は介護を必要とする度合いが最も低い”要支援1”から
 
最も高い”要介護5”までの7段階の介護度が設けられています。
 
要支援1よりも軽度の者は
 
”非該当”となり介護保険サービスを利用することはできません。
 

大阪府八尾市の介護のことなら増子建設の思いやり介護サービスへ
http://omoiyali.jp