中央ITビジネス専門学校様で、進路指導の一貫として開かれた講演会に、講師として、思いやりグループより、
思いやり介護サービス、代表取締役 織田雄貴が、お招きを頂き講演させていただきました。
現場の生の声に真剣な眼差しで聞き入っていただいた学生の皆様より、
ご感想をいただきましたので紹介させていただきます。
◆◆◆【 講演会感想文から（一部抜粋）】◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
私は、社長の「何事にも本気で取り組む」という言葉に感銘を受けました。
掃除ひとつにしても本気でやる。その熱い姿勢に心を打たれました
。私自身は物事に積極的に取り組む姿勢に欠けるので、これからは色々なことに
本気で取り組み、日々精進したいと思いました。そして、社会に出ても恥ずかしく
ない一人前の立派な人間になれるように努力していきたいと思います。（Ｍ.Ｍ）
「本気ですれば大抵のことができる。本気ですれば何でもおもしろい。
本気でしていると誰かが助けてくれる。」という言葉に感動しました。
私は現在アルバイトをしていますが、少しくらいなら力を抜いても大丈夫と
思うところがありました。しかし、話を聞いて、自分も変わろうと強く思いました。
たとえアルバイトとはいえ、全力を出せば必ず周りの人に助けられもするし、
自分の成長もあると思います。今日からアルバイトにも全力で頑張ります。（Ｎ.Ｋ）
一番印象に残ったのは「今できることを全力で」と「一生懸命している事は誰かが
見てくれている」ということです。私は掃除を丁寧にするように心がけています。
なぜなら、私は勉強や運動にしても下の下あたりで良いところが少ないのですが、
自分にも他の人の役に立つことや、できることはあります。
ですから、私ができることは一生懸命にするように心がけているのです。
私はこれまで何か新しいことにチャレンジしてもどうせできないだろうとか、
失敗するだろうとネガティブに考えることが多かったのですが、話を聞き、
何事もチャレンジしてみないとわからない、努力すればいつか返ってくると
前向きに考えられるようになりました。（Ｙ.Ｇ）
「働くとは自分の生き様だ。それは、どんなことにでも、ありのままの自分を
すべて出すこと。自分の若さを精一杯アピールすることだ。」と熱く語っていただき、
私はその言葉を聞き、社長は「実に男らしい方だ」と思うと共に、
これからの就職活動で採用を絶対に勝ち取ろうと改めて決意しました。
また、採用されることがゴールではなく仕事にやりがいを感じ、常に高みを
目指していきたいと心から思いました。（Ｋ.Ｍ）
この講演会で、自分の考え方が１８０度変わりました。これまで、親に何度も
迷惑をかけてきたことに罪悪感も持たなかったし、一度も本気で何かに
取り組んだこともありませんでした。
しかし、社長の話を聞いて、親に対するこれまでの反発心や自己中心的な考えを
無くしていこうと思いました。
また、これからは何事にも挑戦し、命がけで取り組もうと考え直させていただき
感謝感激です。人は思いやりを持ってこそ人だと思います。
私は、社長は暗い世の中を照らす灯台だと感じました。ですから、社長の言葉を
世界中の人々に知ってもらいと思いました。（Ｋ.Ｄ）
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学生たち一人ひとりが「何か」を感じ、『未来へと進むための勇気』をいただいたと
同時に、もっともっと広く大きな意味での『人生への示唆』を与えていただいたような
気がします。素晴らしい内容のお話、本当にありがとうございました 。と先生方より
過分なお言葉をいただき、感謝と、感動でいっぱいです。
思いやりグループの思いが、未来ある学生の皆様の人生の道標になれば、
これ以上の喜びはありません。
引用
中央ITビジネス専門学校
