介護保険を受けるには

●介護保険サービス申請の流れ

申請 サービスを利用するには、介護が必要な状態であることの認定を受けうる必要があります。
必要な書類
介護被保険者証
申請場所
市町村の介護保険課窓口
申請は本人でないとできませんか?
本人、または家族ができない場合は
指定居宅介護支援事業者による
申請代行サービスもあります。

介護申請代行

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調査

訪問調査 訪問調査を受ける
調査員が家庭を訪問し、心身の状態などを調査します。
主治医意見書 主治医の意見書を提出
申請時に指定した主治医が、意見書を書きます。

審査

介護認定審査会 訪問調査の結果と主治医の意見書に基づき、介護認定審査会で、どれくらいの介護を必要とするのかを判定します。

プラン

在宅系介護サービス ケアプラン作成
要支援1・2の方地域包括支援センターへ
要介護1・2・3・4・5の方居宅介護支援事務所へ
施設
居住系介護サービス
希望の施設へお問合せください。
どこに頼むのか? どこに相談すればよいのか迷っている方
迷ったら、要支援の方は地域包括支援センターへ、要介護の方は居宅介護支援事務所へ相談するのもよいかもしれません。

思いやり介護サービスは居宅介護支援も行っています

居宅介護支援

思いやり介護サービスへ相談する方はこちらをクリック!

介護サービス
利用開始
サービス事業者と契約します。
介護サービス利用料の自己負担は、介護を受けた費用の1割です。
特別養護老人ホーム等の施設介護サービスでは、居住費、食費なども自己負担となります。

更新

介護サービス
利用開始後
介護保険の申請をして利用できるのは、原則申請から6か月となります。
引き続き介護サービスを受けたい場合は、有効期間満了日の60日前から満了日までの間に、自治体窓口で更新申請を行います。
改めて、調査・審査が行われ、介護認定されます。
この申請の際、身体状況に変化があり、介護度が変わった方は、新しいケアプランが作成されサービス内容が変わることになります。

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