介護保険の認定区分の目安　(株)増子建設思いやり介護サービス

自立	日常生活は自分で行うことができる。介護保険での介護サービスは必要なし。

要支援１	日常生活はほぼ自分でできるが、要介護状態予防のために少し支援が必要。
要支援２	日常生活に支援が必要だが、要介護に至らずに機能が改善する可能性が高い。

要介護１	立ち上がりや歩行が不安定。日常生活の中で、排泄や入浴などに部分的な介助が必要。
要介護２	自力での立ち上がりや歩行が困難。排泄や入浴などに一部または全介助が必要。
要介護３	立ち上がりや歩行などが自力ではできない。日常においても排泄や入浴、衣服の着脱など全面的な介助が必要。
要介護４	排泄や入浴、衣服の着脱など日常生活の全般において全面的な介助が必要。日常生活能力の低下がみられる。
要介護５	日常生活全般において、全面的な介助が必要であり、意思の伝達も困難。